本物のセカンドオピニオン

自分が思うに本物のセカンドオピニオンというのは双方が満足しなければいけないと思っています。患者側だけが満足しているとか医師側だけが満足しているとか、それだけでは本物のセカンドオピニオンとは言えないと思っているのです。では、この双方が満足している状態というのはどういう状態のことを指すのでしょうか。もしくはどういう状態を指さないのでしょうか。それらが分かって初めて、本物のセカンドオピニオンとは何か?というのが分かってくるのだと感じているのです。まず大前提として挙げられるのが「治療が上手くいくこと」になります。つまり結果が良好ということです。確かに、セカンドオピニオンというのは過程であり、手段でもあるのでそのプロセス自体が本来では評価されるべきこのではあるのです。ただ、本物のセカンドオピニオンについて考えたときに、双方の満足を得るには、結果が良好であるということが大前提としてまず挙げられるのではないでしょうか。つまり、プロセスとして適切なもので合った場合でも、結果的に失敗に陥ってしまった場合、患者側は納得し辛い状況なのではないでしょうか。患者側は医療の知識がほとんどない方が多いので、プロセスの適切さについて判断することが出来ないことが多いです。本物のセカンドオピニオンについて考えた時にこれはプロセスのみにて善し悪しが判断されるべきことではあると思うのですが、仕組み上結果のみにて判断されてしまうのです。なので、患者と医師双方が満足するためには、まず結果が優先されるのです。それが本物のセカンドオピニオンについては大事なことの一つであるのです。では、結果が良好なうえで初めてプロセスの価値が生まれてきます。このプロセスにおいて大事なことは「悪い情報もきちんと伝える」ということです。失敗の可能性などもきちんと伝えるといったそういったことを行うことが本物のセカンドオピニオンについて求められていることではないかということなのです。